2024.01.22キラリのブログ
クラフトビールにぴったり!?あま~い金柑(キンカン)をもとめて鹿北にある果樹園を見学してきました
クラフトビールと柑橘系🍊は相性バツグンなんです!
地元「山鹿」の特産品を副原料として使ったクラフトビール「岳間茶IPA」を販売していますが、柑橘系のクラフトビールを作ってみようかなと考えていまして、次は「金柑(キンカン)」に注目しています!!
まだはっきりとしたレシピは決めていないのですが、山鹿のキンカンは糖度も高く、果実の程よい酸味と皮部分のほんのりとした苦みと甘さが絶品とのこと。そこでハウス栽培されているキンカンを見てみよう、ということで山鹿市の鹿北にあるとある農家様の果樹園を見学してきました。🚌=3
今回見学させていただいたハウス金柑は種無しのキンカンでした。種がないのでとても食べやすいそうです。鹿北では2月から3月にかけて完熟したものを出荷するとのことでした。
許可を頂いて1つ食べてみましたが、とっても甘くて美味しかったです。実の酸味と皮の苦みと甘みのハーモニーは絶品!勝手なイメージ(キンカンと聞くとのど飴)ですがキンカンは体にも良さそう。
あと香りがめちゃめちゃ良い!これはいい感じのフレーバーのクラフトビールが作れそうです。
ハウス金柑を見学してきましたが、と~ってもいい勉強になりました。見学中、頭の中でレシピをモンモンとイメージしちゃいました。
やっぱり、地元の特産品ですから生産者の方のお話も聞くことも大切だなと強く思いました。本当にありがとうございました。
ここはまさに”鹿北”のフルーツランドや~🎵
キンカン以外にも様々な種類の柑橘系をはじめ、果物を栽培されていました。少し見学させて頂きましたので軽くご紹介します。色んな種類があってまさにフルーツランド。
たわわに実った晩柑(ばんかん)
こちらも酸味と香りの王様、檸檬(レモン)
山鹿市の特産品を使ったクラフトビール。次はキンカンにチャレンジ!?また後日、情報を皆様にご報告できればと思います。お楽しみに!